暮す家を考える楽しさ!風水インテリア

もし、この仕事をしていなかったら?

時々聞かれます。

この仕事をしていなければ?

たぶん?きっと?イエ絶対に!

お家関係の仕事をしていたと思います。

設計士、インテリアデザイナー

不動産会社?

それくらい家が好き。大好きです。

それも人が暮らしを営む家。

昨年自分でも理想の風水の家を建てたのですが

もっともっと、今度は人の為にお家をつくりたくなりました。

先日マンションのリフォームの風水監修のお仕事を依頼されて

ご一緒にショールームに行ったのですが、

お部屋をいっしょに考えることは私にとっては至福の時間なのです。

今でも私の夢は、

マンションをスタイリッツシュにセンス良く

風水インテリアでリフォームして

運がどんどん広がるお部屋をつくる。

そんな家を提供していくこと。

何しろ20歳以降の引っ越しは20回。

子供のころも、

父の仕事の関係で、転勤がたくさんありました。

そのたびに家が変わり、環境が変わりました。

社宅です。

いわゆる「三菱村」というか、

恵まれた、便利なところに社宅があったのは感謝しています。

父の年齢や役職にしたがって一般の家を会社が借りてくれて、

そんなわけで、小さいころからたくさんの家に住む経験をしました。

引っ越しは、

新しい環境、希望が待っている予感がします。

なんともいえず楽しくて、

転校の不安よりも

新しい環境への期待の方が強かった。

両親が次に暮らす家の間取り図に

家具の模型を作って並べていたのを

心躍る気持ちで眺めていたものです。

だから今でもお客様の家の家具のレイアウトは

大好きな時間です。

でも、ある日、

子供心に気づいたことがあります

それは

家によって、

・家族の輪がうまくいかなくなったり、

・両親の仲が悪くなったり、

・父の仕事がうまく行かなかったり

・妹が病気ばかりしたり。。。

・私の成績がどうしても下降線だったり

そういうことが引越しを機に

嘘のように変わるのです。

もしかして家のせい?

あの時少しでも家相、風水インテリアの知識があったら。。

いえいえ、

こういう感覚が今の仕事につながることになるから

人生って不思議でおもしろい

運を動かす力は自分自身の中にあります

谷口令の風水学

風水はしあわせになる道具。 東洋には世の中の存在するすべての物には「気」があって、 互いに影響し合って世界が成り立っているという思想があります。 風水は自然の流れに合った生活をすることで運を取り入れていくという考え方です。 風水を知ることは、自分を知り、チャンスのサインに気づくということ。 生まれ持った運や性格を知り、自分に足りない物や、補う物に気づくということです。 未来は自分自身でつくって