仕事のコツはみな同じ!

風水心理カウンセラーを育てています。

スタートするときに、

時々こういうお話をさせていただいています。

手塚治虫氏の言葉です。

誰かが、漫画家になる人へのアドバイスを求めたときに

手塚先生がこうおっしゃったそうです。

「もし、一流の漫画家になりたいと思ったら、

漫画の勉強から少し離れて、

一流の芸術に触れること、

一流の本を読むこと、

一流の人に会うこと

そしてそこから自分の世界をつくりあげていくこと

これってどんな仕事にも言える!

風水心理カウンセラーは

風水心理学の理論を学ぶことはもちろんなのですが、

ぜひ、他のいろいろな学問。

たとえば、歴史でも、心理学でも、科学でも、

また、机の上から離れて、

実地体験のなにかでも。

似たようなものでも、違いを見つけていろいろなことを学んでほしいのです。

そうすることによって、何が見つかるかといいますと

自分の中心が見つかります。

自分の中心が定まると

自分自身がぶれなくなってきます。

人のコピーやモノマネではない、

自分の言葉を持つ。

自分の世界観をつくりあげていくことです。

自分自身のフィルターを通して言葉も文章も考えも世に出て行くのです。

そして、どんな事にも言えるのですが、

怖がらずにまずは一歩踏み出すこと!

運を動かす力は自分自身の中にあります

谷口令の風水学

風水はしあわせになる道具。 東洋には世の中の存在するすべての物には「気」があって、 互いに影響し合って世界が成り立っているという思想があります。 風水は自然の流れに合った生活をすることで運を取り入れていくという考え方です。 風水を知ることは、自分を知り、チャンスのサインに気づくということ。 生まれ持った運や性格を知り、自分に足りない物や、補う物に気づくということです。 未来は自分自身でつくって