氣は散らさず集めるコト!
風水の語源というのは、
今から約1700年前の中国の書『葬経』にある一節といわれています。
その一説は、
氣は風に乗れば則ち散り、水に界せられば則ち止る。
古人はこれを聚めて散らせしめず、これを行かせて止るを有らしむ。
故にこれを風水と謂う」
解説しますと、
「氣というものは風が吹くと散ってしまい、
水に触れると止まってしまう。
なので、昔の人は、
氣を集めて散らさないようにしたり、
気を止めたりしていた。
そのために、風水と言われるようになった」
風水とは、
目には見えないのですが、
「氣」の流れを感じて
自然と調和しながら豊かな毎日を送るために
活用するもの.
そして、
氣を散らさないことが大切だと、
故人は言っています。
さあ、今日は集中する!!
運を動かす力は自分自身の中にあります
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