チャンスに気づく!
風水学と心理学を取り入れたカウンセリングをしています。
子供のころに傷ついた感情は、ずっとフタをされて心の奥にしまいこまれています。
小さい頃おとなしいとか、いい子に育った人は特に、
感情表現を外に出さないで育っていきます。
D子さん、
学校を卒業して
新しい会社に夢膨らませて入社。
なんとか仕事を覚えてきた頃、
大きな失敗、間違い。
最近いつも失敗して上司に怒られてばかり
いろいろなことがうまく回らず
転職
でも次の会社でも緊張感がなくなった頃
また同じことが起こります。
5回目の会社でも、いつもと同じ
仕事運がない?
どうしたら仕事運がよくなりますか?
これがD子さんのご相談でした。
何かを置いたり
カーテンの色を変えても解決にはなりません。
原因を見つけ出すには、
家族関係の中で
何に我慢してきたのか?
小さい頃どんな言葉に傷ついてきたのか?
彼女は小さいころ母親から
「あなたはダメな子」のレッツテルを貼られていたそうです。
子供のころは意識していたわけではないけど
愛されていないのは、自分に愛される価値がないからと思っていたからだと言います。
失敗は初歩的でした。
間違えることがあり得ないものを間違えるのです。
怒られることで人の注目を浴びる、
失敗することでもっと自分が嫌いになる。
ネガティブにとらえる事で自分を守っているのです
そうすればこれ以上傷つかなくてすみますから。
でももうそんなやり方は終わらせましょう。
人が年を重ねると
原因がわからないまま、
ますますエスカレートしていってしまいます。
まずは自分の押しこめていた感情を見つける。
そして自分を認めて好きになる。
風水心理学の中にはそんな手法がたくさんあります。
人生をうまくいかせるコツは、
問題が起きた時こそチャンスです。
どうせ自分は何もできない、
どうせ誰にも必要とされてない、
どうせ誰も愛してくれない、
そんな気持ちが心を占めていると自分が嫌いになります。
でも「孤独」だとか「愛されてない」とか、
辛かった1つ1つが、
自分の思い込みだったんだと、気づく瞬間があります。
この世の中にはたくさんの希望があふれています。
まずは気づくこと!
風水心理学は人生をプラスに変えていきます。
運を動かす力は自分自身の中にあります
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